ブロック注射の2回目はなぜ必要?何回も打つ理由を解説
ブロック注射では患部の血流を改善することで痛みを改善することができますが、注射の位置が適切でない場合でも、血流改善の効果である程度痛みが和らぐ場合があります。
その場合は、1回目の経過を正しく把握し注射位置などを修正することで、さらなる効果を引き出せるように治療を進めていくことが大切です。
注射後の経過については医師にきちんと説明できるよう、細かくメモなどを取っておくと安心でしょう。
1回の注射で効果を実感できなかったからと治療をやめてしまうのではなく、根気よく信頼できる医師とともに痛みと向き合っていくことが必要になります。
痛みの種類、原因、そして痛みのあらわれる場所は人それぞれで、また痛みは人に見えないため痛みの治療にはカウンセリングやアフターフォローが非常に重要です。
カウンセリングやアフターフォローをきちんと行うクリニックを選ぶことをおすすめします。
患者さんと共に痛みに向き合うクリニック
痛みは身体の悪いところを教えてくれるサインでもあります。
しかし辛い痛みに耐え続けることは生活の質の低下につながり、さらに別の箇所の痛みへと広がっていく場合もあります。
痛みは我慢するのではなく、早めに対処することで改善への時間も短くなる可能性があります。
当院では、24時間Webでの予約が可能で完全予約制のため待ち時間もほぼゼロです。
痛み治療は気長に向き合う必要がある場合も多いため、通いやすいことも重要なポイントです。
さらに中村AJペインクリニックでは、ブロック注射の実績が20万件以上と経験豊富な医師が、丁寧なカウンセリングとアフターフォローも行っているため安心して受診いただけます。
「この痛みはどうしようもない」とあきらめて我慢するのではなく、一度中村AJペインクリニックにご相談ください。
記事監修医師プロフィール
中村AJペインクリニック院長
中村 純
アメリカニューヨーク州コロンビア大学 医学部大学院 卒業
米国外科専門医(災害外科・形成再建外科
日本ペインクリニック学会 専門医
日本整形外科学会 専門医
厚生労働省医政局 麻酔科標榜医